建屋
とまやの建屋
江戸時代の風情が色濃く残る城下町杵築の地で、創業は享保年間。10代280余年の歴史を持ち、お茶一筋に伝統の技と心を受け継ぐ商家です。
純木造の入母屋造りの店舗兼主屋は明治8年(1875年)の築です。
伝統的な町家の建築様式で、平成30年(2018年)に杵築市で初めての国の登録有形文化財になりました。
店内には江戸時代から代々使われてきた、茶壷茶臼、お茶を量るのに使用されていた天秤などが展示してあります。
店舗内ではお茶とお菓子の販売と喫茶、体験教室などお楽しみいただけます。
純木造の入母屋(いりもや)造りの店舗兼主屋は明治8年(1875年)築。
平成30年(2018年)に杵築市で初めての国の登録有形文化財に指定されました。
日本の伝統的な町家の建築様式のとまやで、「抹茶」「煎茶」「ポーセラーツ」を体験していただくことができます。